中村賀津男 進藤英太郎『次郎長社長と石松社員』

7/16木 ラピュタ阿佐ヶ谷『次郎長社長と石松社員』(1961ニュー東映 瀬川昌治)

http://www.laputa-jp.com/laputa/program/toei-gendaigeki/sakuhin1.html#04

http://movie.walkerplus.com/mv20104/

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↑ 左上 佐久間良子 進藤英太郎 中村賀津男 右下 水木襄。本篇白黒。

東宝森繁久彌の社長シリーズに対抗する「進藤の社長シリーズ」第1作。このポスターにはその副題があるがないバージョンもあり本篇で冒頭についていたかは見逃して不明。シリーズとしては同じ瀬川昌治監督作が他に2作ほどありのちに別監督でも数作あるようだが「石松社員は男でござる」「がんこ親父と江戸っ子社員」等タイトルも変化して総計何作あるかは不詳。それだけ作られたのは当然それなりの人気があったからだろうが現在はいずれもDVD化等はない模様。

それは兎も角本作観始めた当初は東宝の模倣ではと不安視したが展開進むにつれ主人公石松(中村)と社長(進藤)のキャラの魅力が深まってきたり伏線の回収など意外な?ほどのお話の巧さもあったりして個人的にはむしろ森繁物より面白く観られた。前年の『大いなる驀進』では見られなかった中村の機微の細かさや達者さも初認識。加藤嘉悪徳重役も面白し。水木襄(後年ドラマ『忍者部隊月光』主演)は顔見せ程度。歌声喫茶ならぬ歌声酒場というのは初見、当時テレビでよく流れてた「カリンカ」唄ってたのが懐かしい。

この映画も特集上映ピースのようで同じラピュタ阿佐ヶ谷で過去にも数度かかっているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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