淡島千景『赤坂の姉妹 夜の肌』

1/7木 ラピュタ阿佐ヶ谷『赤坂の姉妹 夜の肌』(1960東宝 川島雄三)

http://www.laputa-jp.com/laputa/program/tokyo_eigachizu/sakuhin2.html#10

http://movie.walkerplus.com/mv23128/

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↑ 左から 淡島千景 川口知子 新珠三千代 加藤春哉。1時間43分と長尺にも拘らず終始息つく暇与えない超急テンポ。登場人物多過ぎ 筋立て入り組み過ぎ。が勿論その効果を狙った作りで政財界の影の域が渦巻く夜の赤坂の繁忙の雰囲気こそがこの映画の真の主役と言えそう。淡島は『もず』と言いこういう必死に生き過ぎて周りを傷つける女がよく嵌まる。三女役川口は本作の好演でエランドール新人賞となったが大成を見ず夭折したそうで惜しい。数多の男優陣ではまたも伊藤雄之助最名演。端役に蜷川幸雄発見。露口茂もいたらしいが見逃し。赤坂の来歴や世相を挟む加藤武のナレーションが効果的。現在ラピュタ阿佐ヶ谷で名調子アナウンス流してる柳沢真一(現 柳澤愼一)が暗躍?する記者役。

タイトル『「赤坂の姉妹」より 夜の肌』としている紹介サイトもあるが「より」を抜いた『赤坂の姉妹 夜の肌』が正しい模様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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