水島道太郎『「十三号待避線」より その護送車を狙え』/金子信雄『ある脅迫』

神保町シアター横溝正史と謎解き映画の快楽2〉開幕

http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/yokomizo2.html

 

初日2/27土 『「十三号待避線」より その護送車を狙え』(1960日活 鈴木清順)

http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/yokomizo2_list.html#movie02

(※結末あり注意→) http://movie.walkerplus.com/mv22716/

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↑ 水島道太郎 白木マリ 左上 渡辺美佐子。本篇白黒。任侠物等の悪役で知られる水島主演作初見。が日活ミステリー映画としては大傑作『七人の刑事 終着駅の女』の記憶まだ強いせいもあってか諸々の面で粗さが目立ちやや残念。子供の頃テレビドラマでよく視た渡辺美佐子の映画での熱演に触れたのは収穫( ↑ このポスターでは白木マリのみ目立つがヒロインは前半白木 後半渡辺の感)。原作 島田一男『十三号待避線』(未読) 80年代に徳間文庫あるも現在新本では出ていない模様。なお映画タイトルがこのポスターのように本篇でも「13号」となっていたかあるいは「十三号」か確認し損ねたため未詳。

 

 

 

同日『ある脅迫』(1960日活 藏原惟繕)

http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/yokomizo2_list.html#movie03

(※結末あり注意→) http://movie.walkerplus.com/mv22761/

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金子信雄 小園蓉子西村晃。こちらも名悪役金子の主演作初見。これまた粗っぽさ上等の独特テイストは日活アクションともギャング物とも異なりまるでアメリカ産パルプマガジンの世界。兎に角金子&西村 2大個性派怪演合戦?が最大&唯一の見どころ。ラピュタ阿佐ヶ谷でも贔屓作らしく添え物映画特集やミステリー特集等度々上映。たしかに捨て難い味はある。多岐川恭による同題原作(未読)は直木賞短篇集『落ちる』(創元推理文庫)所収。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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