藤原釜足 池部良『大番頭小番頭』

4/22土 ラピュタ阿佐ヶ谷『大番頭小番頭』(1955東宝 鈴木英夫)

http://www.laputa-jp.com/laputa/program/toho-bungei/sakuhin1.html#03

http://movie.walkerplus.com/mv24082/

↓ チラシ 池部良(37) 雪村いづみ(22)

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  ↓ 上 藤原釜足(50) 下 伊藤雄之助(49)。ともに本篇にないシーン。(下は下駄の見本か)

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脚本 井手俊郎の名に惹かれ観覧。お手の物の群像劇 いつも乍らの肩の凝らなさ。池部37歳で大学卒業したて就職設定ご愛嬌。今作ではある意味脇役で実質主演はタイトルどおり大番頭役 藤原。真面目一徹で商家に人生捧げる旧き佳き仕事人間像爽演。伊藤 やる気ない遊び人若店主役(実年齢藤原と大差ないが)巧演。突然舞い込み掻き回す縁家令嬢役 雪村 2曲歌唱。伊藤兄嫁役 若山セツ子(26)美貌。谷口千吉夫人だが本作翌年離婚。料亭仲居(女将?)役 浪花千栄子(48)のみ関西弁。暖簾特集 伊藤特集等 過去にも同劇場で度々上映。

 

1967年松竹で再映画化(未見) 竹脇無我 藤山寛美 主演で 大番頭役は芦屋雁之助。大阪舞台に変わっているが浪花は出演せず。舞台が下駄問屋から履物問屋に変更されているのは時代の趨勢か。

 

なお佐々木邦の原作は昭和6年発表で本作同様東京舞台らしい。現在は古書のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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