飯田蝶子『家内安全』

4/22金 ラピュタ阿佐ヶ谷『家内安全』(1958東宝 丸林久信)

http://www.laputa-jp.com/laputa/program/toho-bungei/sakuhin1.html#04

(ネタバレ注意) http://movie.walkerplus.com/mv25477/

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↑ 左から 佐原健二 峯京子 大川昌幸 三宅邦子 飯田蝶子 江原達怡 家田佳子 平田昭彦。これまた井手俊郎 脚本。期待超える大傑作。飯田蝶子 主演映画初見 実年齢61歳乍ら75歳設定 風貌は全く違和感ないが時折の身のこなしに若さ瞥見。息子(佐野周二)の不貞や孫兄弟(平田 江原)の縁談争いのみならず自身の過去の秘密までも絡む横溝正史的血みどろ因縁世界になりかねない?ほどの一族大波乱を熱意と冷静さの両刀で切り裁く。それを決して過剰でなく説教臭なく情緒的過ぎもせずその一方で独特の劇的さで描き切る井手流躍如。助演の最特筆は上のスチール ↑ にいない青山京子と中田康子。平田の不倫相手&江原を思慕するOL ともに純脇役だが飯田との深い絡みから家族以上の印象刻み終盤の感動の主役となる。江原 無垢ゆえのモテ青年快演。そのマドンナ家田 清楚さ際立ち。平田 冷酷なプレーボーイ嵌まり役。家田兄役の佐原は本筋に絡まず出番も少。三男役 大川(子役)冒頭ナレーションもやるがストーリー上活躍なし。丸林久信 監督作初見。

飯田蝶子 60年代中~後期頃テレビでよく見かけたが72年 奇しくも本作設定年齢と同じ75歳で物故。意外な若さが惜しい。

 

↓ 青山京子 のちの小林旭夫人。中田康子 本作翌年大映移籍。

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江原達怡 本日(4/23)上映後トークショー登場した由。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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