田宮二郎 宇津井健『黒の切り札』

6/28木 ラピュタ阿佐ヶ谷『黒の切り札』(1964大映 井上梅次

http://www.laputa-jp.com/laputa/program/black/#08

http://www.kadokawa-pictures.jp/official/b_kirihuda/

(結末あり注意) https://movie.walkerplus.com/mv21254/

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田宮二郎 宇津井健 藤由紀子。白黒。傑作。巨匠 井上梅次 「黒」初&唯一登板。脚本は再登板の名筆 長谷川公之 のオリジナル(前回担当『黒の商標』は原作あり)。田宮 宇津井 共演もシリーズ初にして単。但しクレジット並列乍ら 画面占有率からして田宮単独主演の感も。ヒロイン藤はいつも以上の美貌振り撒くCA(当時はスチュワーデス)役だが 今回も活躍度低く惜。田宮の復讐仲間役 山下洵一郎と待田京介は共に初出演&適役。待田は同年(64)『月曜日の男』終了。山下 冒頭いきなり田中三津子との愛欲シーン。田中 目を惹く美貌だが詳細未知。女優陣 他に 十和田翠 前作『黒の凶器』に続き田宮手先役 今回はショーダンサーで妖艶姿。そのライバル役 万里昌代はクラブの女。悪役ではこれまた「黒」初登場と思しい内田朝雄 大ボス役 貫録演。その右腕役 北城寿太郎(ほうじょうじゅたろう) リアルな存在感。捜査側 検事 宇津井の上司役 北原義郎 悪役ならずもいい味。共闘する刑事役 中条静夫 翌65年より愈々『ザ・ガードマン』開始 本作を踏襲するような宇津井部下役に。見どころは田宮らの復讐作戦の小気味いい切れ味&田宮 宇津井の公私での好敵+友情に加え終盤の爆破+空中(ヘリとロープウェイ)スペクタクルも。 ソフト化はVHSのみで未DVD。 

 

↓ 山下 田宮 待田。3人が持つ人形に意味あり。

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