『笑っていいとも!』

笑っていいとも!』視聴率24年トップ。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/04/01/kiji/K20130401005523100.html

長寿番組になり過ぎて最近では苦戦を強いられることの多い『笑って…』だが、何でもいいからこういう好材料が出てくれれば状況多難な8ch全体にとっても大きな励みになるだろう。個人的にも『笑って…』は大好きな番組で(ここしばらく全然見てないくせにいうのも何だが)、それも矢鱈熱かった最盛期(さんまやDTがレギュってた)よりも、遥かにヌルくなった近年のほうがむしろずっといい。その理由を述べるのはめんどくさいので今は省くが(いずれちゃんといってみたい)、とにかく最大の──というよりほとんど〈ただ一人の〉とすらいえる──功労者はいうまでもなくタモリだ。

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何を隠そうタモリは個人的テレビ視聴史上で最も影響を受けた芸能人だ。おいらのテレビ心の中に一番強いインパクトを残してるのは植木等でも橋幸夫でも松田聖子でもなくてタモリなのだ(※上にあげた3人もかなり上位にはくるが)。その理由も語ると長くなるのでやめとくが、好きゆえにナマのタモリを3回見たとだけはいっとく(〈見かけた〉んじゃなく観客としてカネ払ってステージ上のパフォーマンスを見たという意味で)。とにかくタモリが『笑って…』によって確立した〈間〉の世界はその後のテレビ芸能のあり方を決定的に変えた。その影響の大きさは計り知れず、しかも彼以外の誰もやらなかったことだ(たけしやさんまや欽ちゃんは変革どころかむしろ旧弊側の芸人たちで、個人的には全く面白くない)。その独特の〈間〉の裔は目下のバラエティ界をリードする『ロンハー』『アメトーク!』などに形を変えて密かに受け継がれてる。つまり『笑って…』が長く続いてるのはそれほど凄い番組だからだといいたいわけだが… こんな空疎な力説じゃ誰にも伝わらんだろうな…

というわけで『笑っていいとも!』にはこれからもますます偉大なるマンネリ道を邁進してほしい。

 

 

 

 

 

 

 これはエイプリルフールとは勿論何の関係もない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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