『銭のとれる男』『わが命の唄 艶歌』

4/5、ラピュタ阿佐ヶ谷〈素晴らしき哉、SHOWBIZ人生!〉で2本見る。

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 『銭のとれる男』

1966年(S41)/大映東京/カラー/84分

■監督:村野鐵太郎/脚本:石松愛弘/撮影:小林節雄/美術:渡辺竹三郎/音楽:三保敬太郎
■出演:田宮二郎、藤巻潤、佐藤慶江波杏子水谷良重、高毬子、山本耕一、夏木章、北城寿太郎、村上不二夫、早川雄三

昼は自動車のスピードに命を賭け、夜は音楽のリズムに生き甲斐を感じる男──。スポーツカーとトランペット。二足のわらじをはくスタア・田宮二郎が挫折を経験。バンドの復活を願って、再びチャンピオン・レースに挑戦するf:id:domperimottekoi:20130406003759j:plain

江波杏子も出てるがここではどちらかといえば端役で、むしろ非情な女実業家役の水谷良重(現八重子)が 目を瞠るよさだ。肉感的官能が匂い立つ。この人はもっと見てみたい。

 

『わが命の唄 艶歌』 

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1968年(S43)/日活/カラー/109分

■監督:舛田利雄/脚本:池上金男/原作:五木寛之/撮影:高村倉太郎/美術:木村威夫/音楽:伊部晴美
■出演:渡哲也、松原智恵子藤竜也、山内明、清水将夫、青木義郎、牧紀子、水前寺清子、佐藤慶、芦田伸介

新進ディレクターの渡哲也が、演歌一筋に生きてきたレコード界の大物・芦田伸介と新人売出しにしのぎをけずる──。原作は五木寛之の『艶歌』。クラウン・レコードの全面協力により、水前寺清子、団次郎、青山ミチ、美川憲一など歌謡シーンもふんだん。

 最大の見どころ(というか聴きどころ)は水前寺清子が自曲を2曲フルコーラスで唄うシーン。ど素人が生意気ながら映画はスペクタクルだと思ってるので、ストーリーや演出や演技云々なんてことより、とにかくこういうガツンと魅せる〈目玉〉をしっかり盛り込んでるところが嬉しい(因みに『銭の…』ではカーレースのシーンがそれ)。あと短いシーンながら泉アキと青山ミチの歌唱見れたのはよかった。青山が唄うところなんて初めて見たし、泉は子供の頃テレビで見た超ミニで唄う姿が強烈だったが、ほぼその記憶のままだったのでちょっと驚いた。ヒロイン松原智恵子の美しさは絶品。

あと今日の2作両方に重要な副主人公として出てるのが佐藤慶。どちらでも存在感濃すぎ(勿論いい意味で)。

 

いや~ショウビズ人生ほんと素晴らしき哉だわ~。来週も見にいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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