「プヒプヒ日記」さんが『赤い右手』を採りあげてくださってる!
http://d.hatena.ne.jp/puhipuhi/20141225
しかも絶賛してくださって! …ん?
「あまりにも危なっかしい」「狙ってやっているのではない」「ヘタウマ? ウマヘタ? ヘタヘタ?」「評価不能というべきか」…
…い、いやこれこそ『赤い右手』の正しい絶賛の仕方なのだ、そこをとてもよく判っていらっしゃる! さらに拙訳まで「ぴったり」とホメてくださって! これは心強い千人力! とくに先月発売以来ぜんっぜん売れてない状況orzのさなかでは…
「プヒプヒ日記」を運営されている翻訳家 垂野創一郎さんにはお目にかかったことはないが、『狩久全集』の購入申込先を知ったのがやはり同氏の日記だったし(全集の解説も書いておられる)、今般完結した『怪奇文学大山脈』でも多くの訳を担当されてる。個人的にはコリア『ナツメグの味』グロラー『探偵ダゴベルトの功績と冒険』等の訳業を読んで楽しませてもらうと同時に大変な才能の方と秘かに感嘆してるものの、満足なレビューも書けてなくて恥ずかしいかぎり。…
というわけでありがとうございました!
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