八代万智子『警視庁物語 ウラ付け捜査』

2/14月 ラピュタ阿佐ヶ谷『警視庁物語 ウラ付け捜査』(1963東映 佐藤肇)

http://www.laputa-jp.com/laputa/program/keishichomonogatari/#06

(結末あり注意) http://movie.walkerplus.com/mv20800/

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↑ 右上 堀雄二 左 上から 神田隆 今井健二 南廣 その右 顔半分=井川比佐志。

↓ 左から 八代万智子 山本麟一 花澤徳衛。

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一昨年(『警視庁物語 ウラ付け捜査』)以来の再見。概観は前回記述(←)のとおりで やはり井川の大熱演が最特筆。出世作は前年(62)初主演の『おとし穴』(未見 勅使河原宏)とのことで 当シリーズ唯一出演となった本作への起用も同作での評価ゆえか。レギュラー陣では前年(62)から佐原広二に代わり大木史朗が加入(当初佐原を引き継ぎ「高津刑事」だったが今作では「太田刑事」に)。作中でもまだ新人設定か電話番多し。助演陣では常連 沢村貞子 小林裕子の端役が目に付くが 一番目立つのは顔大アップもある八代で 中盤短時乍ら美貌再認識。実はこの人も大常連で 他に『遺留品なし』『深夜の130列車』『血液型の秘密』『聞き込み』『不在証明』(未見)『十五才の女』(未見)にも出ているが既見はいずれもちょい役で印象薄。他の映画では『顔役暁に死す』(61東宝)での熱演記憶。代表作は6年後のドラマ『プレイガール』(69~76)だが全く未見で残念。

今回のタイトルでもある「裏付け」に関し 花澤 演じるベテラン刑事が「戦前は自白さえあればよかったが今は大変」と冗談半分に零すシーンがあり 黙秘権や強要等について定めた憲法38条が仲間内で話題とされる。世相との関連は未詳だが何かしら遠因ありか。

 

 

なお楽天TVでは17作 GYAO!ストアでは18作 ↓ 其々配信しているが 本作及び今特集での残り2作(『全国縦断捜査』『行方不明』)はどちらにも入っておらず 要劇場観覧。

https://tv.rakuten.co.jp/search/?genre_code=all&keyword=%E8%AD%A6%E8%A6%96%E5%BA%81%E7%89%A9%E8%AA%9E&frm=1

https://streaming.yahoo.co.jp/search?p=%E8%AD%A6%E8%A6%96%E5%BA%81%E7%89%A9%E8%AA%9E

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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