5/17(日)『麒麟がくる』18回「越前へ」https://www.nhk.or.jp/kirin/story/18.html
今回脚本が池端俊策でない(岩本真耶)のは『太平記』での兄による弟毒殺(足利尊氏/真田広之→足利直義/高嶋政伸) ↓ のトラウマがあるため? 7テイク撮ったと…
「霊験灼か」両方に? …
↓ ユースケ・サンタマリア(朝倉義景)。
【時代劇の経験が少ないので所作などしっかりと身に付けなければと思い監督に相談しましたが監督からは「所作などは考えず人物像も調べないでいつものユースケさんでやってほしい」と言われました。その言葉を受け取ってほとんど前知識を入れずに手探り状態で撮影に臨んでいます。監督からは「その迷っている感じが良い」と言われ根拠のない自信がつきました】
個人的には贔屓のタレント乍ら俳優としてはさほど注目せず 寧ろ一部で絡み辛いと言われた(『笑っていいとも!』でのタモリや東野幸治らにより)バラエティ系での特殊な存在感が貴重。相手によっては(『「ぷっ」すま』での草彅剛や『音楽寅さん』での桑田佳祐等)余人にない円滑な関係映像を生む異才あり。とくに『恋愛の家庭教師』(1999フジ)を好んだが短命に終わる(尤も目当ては相手役木村佳乃だったが)。
「抉るように拭け」は佳かった 十兵衛コロナかw
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