故 田村正和が60年代頃 上流家庭の次男or三男役で出演していたドラマを瞬間的に視た記憶があり乍ら なかなか見つけられなかったが ついに判明。
『マンモス家族』(62/11~64/7 フジテレビ)がそれで おそらく田村19~21歳頃。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-6483
↑ 中段中央(左から3人目)が三男役 田村。父役 野々村潔(故人)は岩下志麻の実父。母役 三宅邦子(故人)は昭和母親女優代表格&オロナイン軟膏CMで有名。長男役 近藤洋介(存命)はNHK高視聴率ドラマ『事件記者』レギュラーで絶頂期。次男役 古今亭志ん朝(故人)は後年名噺家に列せられるが当時は寧ろコメディアンorバラエティタレントとして八面六臂の活躍。五女役 松島トモ子(存命)は子役上がりのアイドル女優/歌手で人気絶大。四男役 目方誠(存命)は65年より青春歌謡歌手 美樹克彦として一世風靡 後年作曲家となり小林幸子とのデュエット曲「もしかしてPARTⅡ」大ヒット。六女役ジュディ・オング(存命)は約17年後「魅せられて」200万枚ヒットでレコ大。この中で一番地味なキャラの田村がのちに最大のスターになるとはまだ誰も予想していなかった時期。
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